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CLUB DE BONCO LATINBOPPERS
(since 2001)


 

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  トロンボーンの市島美恵子、ピアノの吉田敦で活動している、ジャズユニット「Club De Bonco」のラテンユニットとして2001年にスタートしました。

 普段Trombone、Piano以外は様々な共演者と演奏をお送りしているClub De Boncoですが、唯一固定メンバーで定期的に活動しているユニットです。

編成はTrombone、Piano、Bass、Conga、Timbalesの5人編成です。たまにFluteが参加したり、ゲストでヴォーカリスト、数名のホーンプレイヤーと共に演奏もしています。

 ニューヨーク、キューバのちょっと古き良き時代のラテンジャズコンボのサウンドをコンセプトに楽しく演奏するバンドです。
曲も'60sのラテンジャズの名曲や、オールドラテンの名曲、エディパルミエリ、ポンチョサンチェス楽団の曲、その他、オリジナル曲、オリジナルアレンジも多々加え、様々な曲をこの編成で演奏しています。 

サウンドはオーソドックスなスタイルにこだわりつつも、ピアニカやトイ楽器、様々なパーカッション類を曲によって組み込んだりしつつ、ラテンジャズに馴染みのない方にも楽しいステージをお届けできる様、演奏しております。
 

 
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(こちらの「Club De Bonco Latin Boppers」の表記のところがラテンバッパーズ出演日です)
 

***現在のレギュラーメンバ***
 

市島美恵子 いちじまみえこ

Trombone,Coro,Perc 

クラブデボンコのリーダー。
市島のトロンボーンのカラーを生かしたサウンドがこのバンドのコンセプトです。
茨城県下館市(現、筑西市)出身

吉田敦
よしだおさむ

Piano,Pianica,coro etc

クラブデボンコのもう一人のリーダー。司会担当。
ピアノ以外にも、トイ楽器、ペダルパーカッションなどを駆使しつつパフォーマンス。
東京都秋川市(現、あきるの市)出身

河村洋
かわむらひろし

Bass

2012よりレギュラーメンバーに。
方々のバンドで活躍中、パーカッションもできるベーシスト。ジャコとサッカーと雑学をこよなく愛す。
兵庫県西宮市出身。

笹間martillo竜司
ささま(マルティージョ)りゅうじ

Timbales,Bongo,etc

ティトプエンテスタイルを敬愛するティンバレーロ。他のバンドではボンゴ奏者としての活躍が多いので、当バンドでも曲によってはボンゴを担当。ラテンに関する、音源、資料も膨大に所有している。
東京都豊島区出身。

義光真誠 よしみつまさあき

Conga,Coro,Canta etc

大阪人らしく、しゃべり倒すようなコンガソロが魅力?!
ライブ中で彼が歌うボレロもいまやバンドの重要なカラー。

大阪府豊中市出身。

本多和子 ほんだかずこ

Flute etc

現在、参加休止中。ときおり参加のライブがあります。

過去在籍してくださったメンバー
Bass:藤巻良康、Bass:沼崎美弥子
 

---今までにゲスト、ピンチヒッターで参加して下さった方々)敬称略---
Flute:渡部睦美
Sax:阿部寿代、佐脇武則、齋藤達弥、日野林晋
Tp:福本佳仁、今里通夫、
Tb:岩見よしひろ
Bass:磯部英貴、鈴木裕之、杉尚洋、河村洋、石井圭、深美健一、山口卓也、城戸英行
Perc:美座Mizalito良彦、有馬勲、宮本仁、津島周平、安倍泰朗、中里たかし、中川喜博、星野智子、小林慎
Guitar:鈴木大輔
Vocal:NAOE、まりーな、内山尚久、永沼由美

  主な活動場所:池袋ホットペッパー(数カ月に一度)、浅草Jazz Janome(奇数月第三土曜日)、等。
数年前より、新潟ジャズストリートに毎回参加。他、各地のイベント等に不定期で参加。
また、毎月第一金曜日に市島、吉田リーダーのラテンジャムセッションを開催中。
 

:::::バンドの歴史::::

2001年頃:Bonco Latin Unitとして、イレギュラーなライブを行う。当初はラテン寄りのジャズユニット的に、Tb、Pf、Bs、Congaで立川ハーフトーンにてライブを行ってみた。その時アレンジのEast Of The Sunは現在でも、バンドのオープニング曲。

2001年8月:当時市島、吉田が参加していたサルサバンド「Horizontal Mambo」のパーカッション隊であった義光真誠、笹間竜司、と共に、セッションバンド的に池袋ホットペッパーにてライブを行う。ベースはジャズユニットのサポートをお願いしていた、藤巻良康氏。

2001年9月:池袋ふくろまつりに、当バンドで出演。ゲストにFl本多和子が参加。バンド名が特に決まっていなかったが、なんとなく「クラブデボンコラテンズ」を名乗るようになる。

2002年:ゲストで度々参加をお願いしていたfl本多和子をメンバーとして6人編成のバンドとして活動をはじめる。

2005年:浅草じゃのめ初出演。この年からラテンジャムセッションもスタート

バンド衣装を6着購入。カラフルなベストがこのバンドのユニフォームとなる

2006年:ベーシストが沼崎みやこにバトンタッチ。楽器がアップライトになったことで

2009年:別名義で出演していた、新潟ジャズストリートにクラブデボンコラテンズとして出演。以降、毎回出演となる。

2010年:本多和子活動休止となる。以降、5人編成となり、選曲、アレンジ等、サウンドのリニューアルを図る。バンド名も「クラブデボンコラテンバッパーズ」と改名。

バンド名の由来は、ラテンジャズが登場した(とされる)1950年代あたり、「CuBop(キューバのリズムとビバップの融合)」といわれていた(と文献にはあるが、あまり聞いたことがない、、、)ことから「ラテンビバップ」のサウンドを目指そう、と目標に掲げたことによる。あくまで、その時はそう思った、という話(笑)

2011年:ベーシストが河村洋にバトンタッチ。また、市島、吉田が下手ながらリードボーカルを務める曲もレパートリーに加えていく。

2015年:現在も活動継続中。

 

:::::出演依頼募集中::::::::
クラブデボンコラテンバッパーズでの出演承ります。パーティ、結婚式、イベント、お祭り等にラテンジャズバンドはいかがでしょうか?
御検討中の方、企業様、お店の方、是非下記メールアドレスまで御連絡ください。(日程、内容の折り合いがつきましたら日本全国お伺い致します)

osamchng@viola.ocn.ne.jp
 
 
 

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