吉田敦(よしだ おさむ)のプロフィールのページ
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-----------プロフィール-----------

 
  ジャズピアニスト、ラテンピアニスト、キーボーディスト。アレンジャーなど。

まじめなプロフィール:
 吉田敦 ---よしだおさむ---

 昭和47年7月生まれ。東京都秋川市(現あきるの市)出身。東京都在住。

 ジャズピアニスト、キーボーディスト、コンポーザー、アレンジャー。
 秋川市立屋城小学校、秋川東中学校、都立立川高校、東京芸術大学作曲科卒。
 小学校、中学校時代にヤマハエレクトーン教室に通う。
 中学、高校では吹奏楽部でトロンボーンを手にする。
    中学卒業時に社会人ビッグバンドにトロンボーンで加入、また当時夜中に放映のジャズライブの番組に影響された、等でジャズに傾倒、以後ジャズピアノを独学ではじめる。
 高校時代にブラスバンドと兼部でジャズ研究会に在籍(ピアノとトロンボーンで参加)。
 大学時代には外部のジャズ研(武蔵工大ジャズ研究会他)に在籍、また、この頃からジャムセッション通いを始める。またこの頃、方々の社会人ビッグバンド、サルサバンド等に参加。

 1997年大学卒業後、株式会社アートディンクに入社。開発部音楽課配属で、同社発売、開発のwindows,PS1,PS2,PSP,Xbox360等のゲームソフトのBGM、効果音の作成等の業務を行う。2006年退社。

 1999年立川のジャズクラブ「ハーフトーン」のオープン時にハウスピアニストとなったのをきっかけにジャズピアニストとして活動を始める。
 現在、都内、都外のライブハウス、レストラン、ラウンジ等を中心に活動中。
 市島美恵子との共同企画ユニット「クラブデボンコ」を中心に、ジャズコンボなどで活動中の他、サルサバンド、ソウルバンド、フュージョンバンド等にも加入。
 また、作編曲活動も行っており、歌謡曲提供、ビデオ作品のサントラ等も手掛けている。
 

好物:バナナクレープ、TokyuHands、時刻表。
 

--------参加バンド(2014現在)---------

クラブデボンコ、ボンコカルテット、ボンコラテンズetc(tb市島美恵子との共同企画ユニットです)
チャーリー&ラテンスウィンガーズ(ブーガルー、ラテンソウル)
福本佳仁Musica Atractiva
佐脇武則グループ
Orange Dynasty(ビッグバンド)
オルケスタ・ステテコ(ラテンビッグバンド)
ディズニーシー ビッグバンドビート
他、方々のセッション、ライブ、等に参加。

ジャムセッションホストーー是非遊びに来て下さい
六本木ファーストステージ(水曜日)、

浅草Jazz Janome(第一金曜ラテンセッション)
その他、スケジュール次第で方々のお店に参加しております。
 

----------------Discography    そんなにないんですが...

CD
佐野智英子 「DeepSweetBlue」 (2003.7.5)Keyboard,arrで参加 
オイリー北川 「ラッキーパンダ」 Accordionで参加 
A列車で行こう6 サウンドトラック 作、編、演奏
チャーリー&ラテンスウィンガーズ(2004.4.5にシングルCDとアナログレコード発売)Piano,Organ,HornArrangeで参加
YAYOI 「音楽の宝石箱」(2004.6.4)作編曲、演奏で参加
チャーリー&ラテンスウィンガーズ スパニッシュシナモン 2005.5.3発売 演奏、ホーンアレンジ参加
Andromeda Turre 「Introduce」ピアノで参加

ゲーム
アートディンク発売、開発のものに多数作曲。
PS1
「進め海賊」「ルナティックドーン」「アクアノートの休日2」「栄冠は君に輝く シリーズ」他
PS2
「A列車で行こう6」「A列車で行こう2001」他
windows
「A列車で行こう7」「A列車で行こう9」
XBOX360
「A列車で行こうHX」

---------使っている楽器----------

 普段JAZZの演奏ではアプライト、グランドピアノがほとんどなので、お店で用意して下さるピアノを弾いています。
 アップライトもグランドも相性の良い曲が違ってくるので、特に好き嫌いはないのですが、どうもカワイのグランドピアノが、私の出したい音色と私の指の具合との相性が一番いい気がします。(傍目に聞いていてベストな演奏になってるかはわかりませんが、自分では気分よく演奏できます)
 
 

 とりあえず、自分所有の愛器はこんなところです。
鍵盤を持ち込むライブ、コンサート等ではこんな機材を使っています。

・KORG SV1 73 ピアノ----最近持ち込むときはほとんどコレです。見た目のインパクトと音のレスポンスの良さが気に入っています。Rhodes系の音が最高に気持ちが良いです。

・CASIO PX-330  本格デジタルピアノの最軽量機。実は音がいいです。おまけに音色が豊富、操作が簡単なので、営業バンドなどでも重宝します。方々のステージで使い倒してます。そして、他のピアニストに触らせると「あっ、これ欲しい!!」の反応が返ってきます。電車で移動せざるおえないときに重宝します。

・KORG NEW CX-3  コンボオルガン----ソウル系、ポップス系バンドで稼働率の高いコンボオルガン。音は最高。ただ鍵盤が壊れやすい。(ただいま不調につきお蔵入り。デジタルのくせにノイズが、、、)

・Hammond SK2  コンボオルガンwith Leslie 2101----ジャズオルガンがやりたくて買ってしまいました。持ち運びの便利さと少々操作の不便さと、キレのいい音色と。ジャンル問わずで使い始めました。

・KORG O1/W pro 古いんですが使い込んでしまったので手放せづ。今の時代としてはそれほど高機能ではないんですが、逆にそこが使いやすさにもつながっていたりします。とりあえず即戦力の楽器。オーバーオールして、また復活させました。方々のライブでの主力機です。

・DX7-2D----最近ほとんど使っていませんし、万能ではないのであまり使えませんが、昔はエディットしまくったのと、こいつでしか出せない音もあるので気に入っています。おこずかいをためて買った私のファーストシンセ。

・トンボアコーディオン----中古でフルスケールのものを思いきって買ってしまいました。まだ弾きこなせませんが、やっぱりアコの音は哀愁があって最高です。ライブではあまり使いませんがレコーディングで良く使います。

・カワイのトイピアノ---なにより気軽に音楽を楽しめるところがいい。ライブでも良く使っています。現在使っているのは2代目。

・KORG TR61 電車、飛行機での移動用に買いました。軽量で使い勝手もいいので最近メインのシンセになりつつあります。購入一ヶ月後にステージで宙に舞うハプニングが...なんとか自力で修理しましたが、あと一歩で粗大ゴミになるところに。
 

そして、頼まれもしないのに持ってくる鍵盤ハーモニカたち

・Linko LP370 ---某社の倉庫にデッドストックで眠っていたものを1000円で購入(笑)。
  つくりは少しちゃちで外装のプラスチックもややコストダウン感があるんですが...
       だがしかし!!サウンドがマイルドでかなり気に入っています。おまけにフルスケールで音域が広くてかなり弾き倒せます。
ただいま、残念ながら使い過ぎで修理中。この楽器の素晴らしさをお伝え出来なくて残念です。
注:これを飛び道具で持ち出すと大体周りの方がご丁寧にマイクを向けて下さるんですが、こいつは結構音量が出ます。サックスに負けないくらい。

・Excalibur Transparent 37 ---これ、日本で持っている方が何人いるんでしょう??透明なメロディカです。リードに錆が出回った頃(スケルトンだからわかるのです)がいい音がしていましたが、リードが数本ポキッと行ってしまったため、現在はSUZUKI製に全交換。防錆処理がちゃんとされているあたりはさすが日本製なんですが、音色が軽くなってしまった、、、

・YAMAHA P-37 --日本ではおなじみ。音色が気に入らないが、息のレスポンスの良さ、ピッチの良さ、作りの正確さはさすが世界のYAMAHA。主力の一本。チャルダッシュをやるときは、これでないと、ちと厳しい。

・ZEN-ON ピアニー370M --ちょっと暗めの音色はいいとして、息の入れ方が意外と苦労するので、使いどころがむずかしい。

SUZUKI MELODION M-32C --ピアニカを忘れて急遽買った一本。頑丈。音はいいです。鍵盤が少ないのと、レスポンスのやや悪い点が気に入らないのであまり使っていません。

SUZUKI ANDES 25F --ピタゴラスイッチでお馴染みの鍵盤リコーダー。使いどころが難しい楽器だが、とても優しい音がします。

・HOHNER 37SuperForce ---見た目と鍵盤はスバラシイ。が、レスポンスが非常にバランス悪い...ただし、鍵盤真っ黒なので、弾いている姿が面白い。

・YURAE ANGEL AM37K3B ---日本未発売。アメリカの初心者向け教育楽器かな。見た目がハズカシイが、音とレスポンスはかなりいいセンをいってます。主力の一本。

・ブランド不詳37key ---日本未発売。アメリカのバッタ屋向け?中国製。でも、かなり使える。現在の主力の一本。
 
 

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